HOME > 第1回ミニWEBテスト /20 0 votes, 0 avg 794 Created on 10月 31, 2022 第1回ミニWebテスト テストを開始するには以下の「START」を押してください。 1 / 20 睡眠と認知症予防について正しい記述を選んでください。 睡眠中に脳は使われないので、寝る間を惜しんで勉強した方が認知機能は向上する。 しっかり睡眠時間が確保できれば、毎日寝る時間が違っても認知症予防になる。 良質な睡眠をとることは、認知機能にとって重要である。 記憶力を鍛えるためには、夢の内容もしっかり覚えておくべきだ。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 2 / 20 デール・ブレデセン博士が、「アルツハイマー病患者の脳は、36個の穴があいた屋根のようだ」と例えた理由について、正しい記述を選んでください。 アルツハイマー病患者の脳のアミロイドβは、36ヶ所に蓄積するから。 36個も屋根に大きな穴があいていても気づかずに生活できてしまうのがアルツハイマー病だから。 アミロイドβがAPP(アミロイド前駆体タンパク)から切り出されるかどうかを決める要因が36個あるから。 36個の穴を全て塞がないと屋根として機能しないから。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 3 / 20 リコード法の理論について間違っている記述を選んでください。 「正常に」よりも「最適に」を目標にする。 できるだけ多くの要因を最適化する。 人それぞれにアプローチの仕方が異なる。 過去は振り返らず、常に新しいものを追い求める。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 4 / 20 アミロイドβの特徴とアルツハイマー病との関係について正しい記述を選んでください。 アミロイドβが脳に一定以上蓄積すると、必ずアルツハイマー病を発症する。 アミロイドβは脳神経のシナプスの働きを障害するので、脳が正常に働かず、認知症の症状が起きる。 アミロイドβを除去すれば、アルツハイマー病は完治が期待できる。 アミロイドβはアミロイドの一種だが、アミロイドは脳でしか生成されず、脳に特有の記憶障害を引き起こす。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 5 / 20 認知症予防と魚を食べることについて正しい記述を選んでください。 認知症予防にはDHAやEPAを多く摂ることが大事なので、毎日マグロの大トロを食べる必要がある。 小型の魚は水銀を溜め込みやすいので食べる際には注意するべきである。 魚を食べるメリットは、オメガ6脂肪酸と良質なタンパク質が得られることである。 選ぶ魚は養殖された魚より天然で取れた魚が良いが、マグロは天然より養殖されたものの方が水銀は少ない。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 6 / 20 AGEs(最終糖化産物)について正しい記述を選んでください。 AGEsは、余分な脂質がタンパク質とくっついたものである。 AGEsは、老化を早め、脳の炎症を引き起こす原因となる。 AGEsとして身近に発生するものはアクリルアミド が有名だが、毒性は特に報告されていない。 食材を高温で調理すればAGEsの発生を大幅に減少させることができる。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 7 / 20 デール・ブレデセン博士の考えるアルツハイマー病につながる脳への3つの攻撃として、適切ではない記述を選んでください。 炎症 栄養素とシナプスを支えるその他の分子の欠乏 電磁波 毒物暴露(毒物にさらされている状態) 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 8 / 20 2020 年の時点で、認知症の原因疾患別の内訳が、罹患率の高い順に並んでいる選択肢を選んでください。 アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症、レビー小体型認知症 レビー小体型認知症、アルツハイマー型認知症、脳血管性認知症 アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、脳血管性認知症 脳血管性認知症、レビー小体型認知症、アルツハイマー型認知症 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 9 / 20 アルツハイマー病の特徴に当てはまらない記述を選んでください。 アルツハイマー病の患者の脳には老人斑が見られる。 最近の出来事を忘れるのが初期の症状で、徐々に記憶以外の精神機能も障害される。 現在ではアルツハイマー病の根本原因に直接作用する抗認知症薬が開発され、完治が可能な疾患となった。 アルツハイマー病と診断される前には、軽度認知障害という認知症の一歩手前の段階がある。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 10 / 20 これから認知症予防に取り組むための心構えとして適切ではないものを選んでください。 認知症は発症の20年以上も前から原因は育っているため、自覚症状がないうちからしっかりと将来を見据えて予防に取り組もう。 認知症になる原因は人によって異なるが、人それぞれ一番大きな原因があるので、その原因だけ真っ先に解消しよう。 脳に良い生活は体にも良い生活であることは間違いないので、心身の健康を総合的に考えていこう。 持病があり薬を飲むことで安定しているが、将来的には徐々に薬を減らせるように努力しよう。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 11 / 20 ケトン体について正しい記述を選んでください。 脳はエネルギー源として糖だけを使っていて、ケトン体は使うことができない。 ケトン体はタンパク質が分解されることで生成される。 ケトン体には、アセトン、アセト酢酸、β-ヒドロキシ酪酸の3つがあり、特にβ-ヒドロキシ酪酸はBDNFを増やしてくれる。 ケトン体を増やすためには有酸素運動より無酸素運動が良い。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 12 / 20 脳の栄養になる成分であるBDNF(脳由来神経栄養因子)について正しい記述を選んでください。 BDNFは、脳の栄養といわれているが、運動をすることで消費され、減ってしまう。 BDNFは脳だけに存在し、特に海馬に多い。 BDNFは年齢とともにその量は低下していく。 BDNFはカマンベールチーズに多く含まれているので、毎日チーズを食べることが重要である。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 13 / 20 次の生活習慣のうち、認知症にもっともなりやすいと考えられる生活習慣の記述を選んでください。 睡眠時間は毎日7時間確保している。 歯を磨くのは食後だけと決めている。 夏場は汗が大量に出るのでスポーツドリンクを1日1本飲むと決めている。 毎日お酒を飲んだ後のシメは豚骨ラーメンを必ず食べると決めている。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 14 / 20 リコード法におけるサプリメントの考え方について正しい記述を選んでください。 サプリメントで必要な栄養素をとっていれば、食事の内容はそれほど気にしなくてよい。 日本では食べ物はいつでもどこでも手に入るので、サプリメントは必要ない。 サプリメントで必要な栄養素は人によって大きな違いはない。 薬草に中にも認知機能を維持・向上させるものがあるので、それらをサプリメントの形で摂取するのは有意義である。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 15 / 20 トランス脂肪酸について正しい記述を選んでください。 トランス脂肪酸は胃腸にダメージを与え、免疫システムを暴走させる原因となる。 天然の不飽和脂肪酸のほとんどはトランス脂肪酸が占めている。 一般的にマーガリンよりバターの方が含まれるトランス脂肪酸は多い。 日本人の多くは、WHO(世界保健機関)が定めるトランス脂肪酸の摂取目標値より多く摂取している。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 16 / 20 糖とアルツハイマー病について正しい記述を選んでください。 アルツハイマー病は2型糖尿病といわれている。 糖を多く取り続けると、インスリン抵抗性が生じる原因となり、認知機能の低下につながる。 インスリンを分解するIDE(インスリン分解酵素)は、アミロイドβを合成する。 空腹時の血糖値が正常であれば、食事で糖を気にする必要はない。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 17 / 20 運動と認知症予防について正しい記述を選んでください。 現代人の座り過ぎは脳に悪影響を及ぼすので、「長時間の座位は新たな喫煙」と例えられることがある。 運動はBDNFを減らしてくれる。 運動をしないといけないと思うとストレスなので運動はしないほうがいい。 運動が脳に直接作用することはなく、運動の脳に良い効果はすべて間接的な作用である。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 18 / 20 リコード法について正しい記述を選んでください。 リコード法では生活習慣全般について見直す必要があるが、もっとも重要なのは食事とされている。 リコード法では、食べてはいけないものを避けるよりも、食べた方がいいものを積極的に食べることが推奨されている。 リコード法は時間を気にせず空腹を感じたら満足するまで食べることが推奨されている。 リコード法では、脳のエネルギー源を確保するために、1日30g以上の砂糖を食べることを推奨している。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 19 / 20 リーキーガット症候群について正しい記述を選んでください。 リーキーガット症候群は、血管の中の白血球が腸を攻撃して穴をあけてしまうことでおこる。 グルテンや乳製品はリーキーガット症候群を引き起こすことはない。 リーキーガット症候群は病原菌が原因となるので、農薬を使って雑菌が繁殖しないようにした食物を食べる必要がある。 自己免疫疾患やアレルギー、便秘や精神病もリーキーガット症候群につながる可能性があるといわれている。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! 20 / 20 認知症と遺伝子の関係について正しい記述を選んでください。 アルツハイマー病を引き起こす遺伝子は全て見つかっている。 両親とも認知症であれば子も必ず認知症になる。 アルツハイマー病の最強のリスク遺伝子はApoE4であるが、ApoE4を持っていたとしてもアルツハイマー病を発症するとは限らない。 日本人は世界的に見てApoE4保有率が高い。 回答して次の設問にうつる場合は下の「NEXT」を、テストを終了する場合は上の「FINISH」を押してください。 残念・・・不正解です! おめでとうございます。正解です! Your score is 0% Restart quiz Twitter Share Pocket Hatena コピーする 2023年5月15日 author