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【お知らせ】『認知症を防ぐ最高の食べ方』がネット記事で紹介されました!

このたび、私の著書 『OK食材、NG食材もズバリ!認知症を防ぐ最高の食べ方』(KADOKAWA)が、ネット記事(毎日が発見ネット)で取り上げられました!

全10回の連載となっておりまして、第一回の記事タイトルは、

「認知症予防のために摂りたい食材の『筆頭格』を医学博士が解説。簡単そうなのに意外と不足しがち」

です。

記事では、認知症予防にとって重要な食材や、日常生活に取り入れやすい食べ方について、書籍の内容を一部ご紹介しています。特に第一回目でフォーカスされているのは、 「水」 です。

認知症予防に「水」が重要な理由

「水なんて誰でも飲んでいるのに、どうして?」と思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、認知症予防のカギは『水分不足』を防ぐこと にあるのです。

  • 認知症患者は健常者に比べて脱水状態の割合が高い
  • 十分な水分補給で、症状が改善した事例も報告されている

こうした研究データをもとに、記事では 1日にどれくらいの水を飲むべきか、その飲み方のコツなどを詳しく解説しています。

書籍ではさらに深掘りした内容を公開中!

記事では一部抜粋をお届けしていますが、書籍 『OK食材、NG食材もズバリ!認知症を防ぐ最高の食べ方』では、以下のような情報も網羅しています。

  • 認知症予防に最適な”脳がよみがえる食材”のリスト
  • リスクを減らすために重要な”冷蔵庫”のポイント
  • 食材の選び方や調理法
  • 認知症リスクを高める「NG食材」とその理由
  • 認知症を予防・改善するための食べ方の工夫

食事を変えるだけで、認知症予防の大きな一歩を踏み出せます。

記事を読む&本を購入する

詳しくは、ぜひ記事をご覧ください。そして、書籍も手に取っていただければ幸いです!

あなた自身、そして家族の未来を守るために、今日からできることを始めてみませんか?

  • この記事を書いた人

山根一彦 医学博士

一般社団法人認知症協会理事。徳島大学大学院医科学教育学部卒。医学博士。 生体防御・感染症代謝を専門とし、ミトコンドリアの活性化、インフルエンザの重症化等を研究。第一三共ヘルスケア株式会社、SBIアラプロモ株式会社など、複数の大手製薬企業で商品の開発・改良に参加。知財として価値の高い複数の特許を取得。 2017年、認知症協会理事に就任。以後、認知症予防に関する講演・執筆活動を行う。2018年より一般の読者向けに無料メール(LINE)マガジンを開始し、現在の購読者は80,000人超え。著書「認知症にならない最強の食事」。

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