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一般社団法人日本健康機構様にて講演をさせていただきました

2025年3月9日、東京都内にあります日本健康機構様の研修センターにて、講演をさせていただきました。

日本健康機構様は、毎月1回定期的に「医療・健康セミナー」を開催されており、会員の方だけでなく一般の方へも日々の健康への関心を促していらっしゃいます。

ホームページにて2012年から続くこの毎月のセミナーの登壇者が確認できますが、錚々たるお名前が拝見できまして、恐縮した次第です。

今回私がお話ししましたのは、「認知症にならない最高の習慣」についてですが、今回は最新事項も織り交ぜ、認知症がいかに予防が大事か、についてお伝えできたかと思います。

開演前に少々トラブルがありましたが、担当の方が落ち着いて対応していただいたおかげで、無事に最後までお話しすることができました。

ありがとうございました。

認知症はまだまだ病院でできることは限られています。

ですが、自宅でできることは無限にあります。

そういった点に共感していただけたら幸いです。

関係者の皆様、このような機会を設けてくださりありがとうございました。


認知症協会では認知症予防に関する講演を、講師派遣による現地講演、オンライン講演ともに行っております。

認知症予防研究の専門家や講演歴豊富な認知症予防活動支援士などが、「物忘れと認知症との違いは?」「認知症予防のメカニズム」「認知症になっても、人生の質をさらに上げるには?」や、ご依頼にテーマに沿った内容を最新の研究事例を踏まえながら、わかりやすくお伝えします。

ご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらのメールアドレスからでも承っております。

→ninchikenkyu@gmail.com

  • この記事を書いた人

山根一彦 医学博士

一般社団法人認知症協会理事。徳島大学大学院医科学教育学部卒。医学博士。 生体防御・感染症代謝を専門とし、ミトコンドリアの活性化、インフルエンザの重症化等を研究。第一三共ヘルスケア株式会社、SBIアラプロモ株式会社など、複数の大手製薬企業で商品の開発・改良に参加。知財として価値の高い複数の特許を取得。 2017年、認知症協会理事に就任。以後、認知症予防に関する講演・執筆活動を行う。2018年より一般の読者向けに無料メール(LINE)マガジンを開始し、現在の購読者は80,000人超え。著書「認知症にならない最強の食事」。

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